品詞と句

単語の品詞

単語には、文中での働き(役割)によって10種類の品詞があります。

・「名」名詞 (table, milk, Kyotoなど)
・「動」動詞 (have, take, makeなど)
・「形」形容詞 (good, greatなど)
・「冠」冠詞 (the, a, an)
・「代」代名詞 (they, we, youなど)
・「前」前置詞 (from, at, in, with, about, forなど)
・「副」副詞 (slowly, luckilyなど)
・「助」助動詞 (will, must, can, mayなど)
・「接」接続詞 (and, butなど)
・「間」間投詞 (oh, ah, hiなど)

一語一語の品詞を知る必要はあるのでしょうか?

たとえば、『ジーニアス総合英語』(大修館書店、2017年)に次のような説明があります。

She saw an interesting movie in the theater today.
代 動 冠  形    名 前 冠  名  副

一語一語に品詞が記載されています。
英文の理解という点では、この記載では細かすぎます。
英文理解という点では、単語毎ではなく、2語以上からなる「句」毎のまとまりで英文を把握するべきです。
上の英文を句で把握すると、次のような分け方になります。

She saw an interesting movie in the theater yesterday.

このように句毎にわけることができるようになると英文の構造がわかりやすくなります。

句毎にわける

この英文は、

主語動詞名詞句前置詞句・副詞

という並びになっています。
一語一語の品詞は9つありましたが、句毎に分けると5つに減りました。これでわかりやすさが上がると思います。
このように、文の構造がわかるように単語を句にまとめることができるかが英文理解のポイントで、ここに英文法が関係してきます。
アルファベットの羅列としかみえないか、句毎にまとまりのあるアルファベットとみることができるかは、英文法の知識に左右されます。

---終---

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