使用頻度がかなり低い単語<The Last Leaf編>49

例文

“Try to sleep,” said Sue. “I must call Behrman up to be my model for the old hermit miner. I’ll not be gone a minute. Don’t try to move ’til I come back.”

 引き続き『The Last Leaf』です。
 今回も1パラグラフをまとめて検討します。

単語の意味

up to=ひそかに~しようと計画して
hermit(ˈhɜrmət)=世捨て人
miner(ˈmaɪnər)=炭坑夫
’til(tɪl)=~まで

[ ’til ]、[ till ]、[ until ]

 [ ’til ]はあまりみない単語かもしれません。
 OEDによれば、

Variant of TILL…or short for UNTIL

とあります。
 つまり、[ ’til ]は、

[ till ]の変異体か、
[ until ]の省略形

ということです。
 なお、[ till ]、[ until ]、[ ’til ]に意味の違いはありません。

Till, until, (’til), these three words are not distinguishable in meaning.

OEDに書かれています。
 [ ’til ]は、書き言葉としては少し不自然で、現在の用法では用いられる頻度がかなり低い単語です。
 OEDでも、この[ ’til ]は、使用頻度がグループ1、つまり極めてまれな単語が属するグループに属していると説明されています。
 [ till ]と[ until ]では、[ until ]が堅い言い方です(Genius 5th

構造

“Try to sleep,”
said Sue.
I must call Behrman up to be my model for the old hermit miner. I‘ll not be gone a minute. Don’t try to move ’til I come back.”

 『構造』は、上のようになります。

和訳

 直訳調では、

“試みて、眠ることを”
スーは言った。
私は、ベアマンを呼ばなければならない、私のモデルになることを密かに計画して、その年老いた世捨て人の炭坑夫として。私は、行かないだろう1分は。試さないで、動くことを、私が戻るまで。

 自然な日本語では、

眠るようにして、とスーは言った。
私は、年老いた世捨て人の炭坑夫としてモデルになってもらえるようベアマンさんを呼んでこなくちゃならないの。
すぐに戻って来るわ。私が戻ってくるまで動かないでちょうだいね。

---終---

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