文脈から意味を補う 【東大英語を題材に英文の構造を把握する】(12)

例文

In all cases, damage was limited to the immediate area they disturbed.

引き続きまして、2013年東大英語です。

単語の意味

immediate=即時の、直近の
disturb=妨げる、邪魔する

In all cases,

 ”全てのケースにおいてだが、”という意味です。

damage was limited to the immediate area

 ”損傷は直近の場所に限られていた”

the immediate area they disturbed.

 the immediate area [which] they disturbed.
 が省略されていない文です。関係代名詞[which]以降で[area]を説明しています。
 直近の場所、その場所は、彼ら(Buehler)が邪魔をした場所だけど。ということになります。
 ”彼らが邪魔をした(ところの)直近の場所”というのが自然な日本語訳となります。
 [disturb]は”邪魔をした”という意味です。ここでは、蜘蛛の巣を押したり引っ張ったりした行為を言います。文脈で[disturb]の意味を補う必要があります

構造

damage(=S) + was limited(=V)

 がこの英文の『構造』です。

和訳

全てのケースにおいてだが、損傷は、彼らが(蜘蛛の巣を押したり引っ張ったりして)邪魔をした直近の場所に限定されていた。

という意味になります。

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