まだ生きている[whom]

例文

Whom would China prefer as America’s next president?

The Economist (13th Jun 2020) からの例文です。

whomとは?

[Whom]とは、[who]の目的格です。
目的格ですから、元々は目的語の位置にあったということがわかります。
通常の文(平叙文)に戻してみましょう。

通常の文

目的語を採る動詞を上の文から探すと、[prefer]しかありませんので、通常の文に戻すと以下のようになります。

China would prefer whom as America’s next president.

中国は、アメリカの次の大統領として「~」を好むだろう。

という意味です。「~」が誰だかわからないので、[who]を入れたいのですが、「誰を」好むのか?ということですので、[who]の目的格である[whom]が選ばれているのです。

まだまだ元気です。

[whom]を使う文は堅苦しいといわれていますが、定評のある新聞ではまだまだ元気です。
死語にはなっていません。もちろん、受験上も生きている文法事項です。
堅苦しくとも[whom]は予測可能性があるので個人的には好きな文法事項です。
受験英語は役に立たないといわれることもありますが、そんなことはありません。
もちろん日常会話では使わない文法も多く学びますが、英字新聞等を読む場合には受験英語がとても役に立ちますので、頑張りましょう!

---終---

ご質問がございましたら、お問い合わせをご利用下さい。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日頃からのご支援、誠にありがとうございます。
少しでも多くの英語学習者(受験生や社会人)様に読んでいただきたく、下記2つのブログに参加しております。
応援のクリックをよろしくお願いいたします。
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ

お手数をお掛けしまして申し訳ありません。ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です